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私たちを突き動かすオモイ

福島が前へと進んでいくための原動力。その一つは、人と思いがつながっていくこと。2016年春、その象徴として生まれたソープ『つながるオモイ』。そしてこのソープは現在、世界中のラッシュで発売されています。『つながるオモイ』は、どんなオモイがつながって生まれたのか。どうしてこのソープが象徴なのか。ラッシュジャパン バイヤーTakashiにインタビューしました。

「人口流出」や「高齢化問題」、そして「産業の空洞化」などの経済課題は様々な地域産業の課題です。私たちは「バイイングポリシー」という「環境・人・地域において持続的な原材料調達の構築」という考え方を基に、常に責任を持って購買活動を行っています。

そのため、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって被害を受けた、東北地域での原材料購入による支援を後押しすることは必要なこと、というよりむしろ当たり前、必然なことだと思っています。

震災以降、私たちラッシュジャパンのバイイングチームは被災地域の原材料を探し続けてきました。これまでもすでにいくつかの被災地域の原材料の購入はしているのですが、特に福島という地域において、何か出来ないかとずっと考えていました。この震災は地域ごとに抱えている課題が異なります。福島においては地震や津波という自然災害に加え、「福島第一原発事故」も重なり、複合災害地域となっています。その被害の甚大さは複雑で、長期的な爪痕を残す形になってしまいました。

これは福島だけの問題ではなく、様々な人が手を取り合わなければいけないものだと思っています。だからこそともに復興をとげるために、私たちバイイングチームとして「いったいどのような活動をすることが本当に復興につながるのか」と常に頭を深く悩ませていました。集中復興期間も最終年度を迎えた2016年、これから各被災地域で「自立」を目指し、新たなステージに向かっていくために、より一層の行動が必須だと思っていたのです。

そんな折、震災をバネに「復旧」ではなく真の「復興」、つまりは「元通り」になること以上に、先の未来までずっと持続可能な「再生」を目指す福島の人々との出会いがありました。その方々と一緒に地域の未来の在り方や、自然環境との調和を考え、そして持続的なビジネスとしてモデル構築を一緒に進めることができる機会となりました。そこで生まれたのが、ソープ『つながるオモイ』です。

協働していく中で、彼らの強いオモイや、清き誇りを強く感じました。そして「ピンチをチャンスに」というオモイが5年の間で、少しずつだとしても「確実に前進している」と感じられることができたのです

未来を担う次世代の子どもたちが、夢と希望が持てる「魅力のある町」。そんなありきたりの言葉を本気でゼロから作ろうと考え行動している人々がいます。それは私たち世代の大きな「責任」として行動することが大切だと思う人々。僕が福島とつながりたいオモイは、「つながる社会」を作ろうとしている人々と同じオモイなんでしょうね。だからこそ、未来がより健やかで幸せになるように努力している人々を、少しでも多くの人々とつなげていきたいというオモイにもなり、私自身を突き動かしているような気がします。

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