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私がラッシュで働く理由

たくさんの経験やチャレンジを受け入れてくれる会社と一緒に、自分も変化していくこと

LUSH SPA サポートマネージャー 鳥井本 恵梨子

LUSH SPA サポートマネージャーの鳥井本恵梨子さんは、日本国内2つのSPAショップを含むアジア圏内5つのSPAショップのセラピストを育成するトレーナーのメンターを担っています。

ラッシュに入社する前は、フェイシャルを主とした全身のトリートメントを行う個人エステティックサロンにて店長として働いていた鳥井本さんは、「まったく違う世界に飛び込んでも自分は活躍できるのだろうか」と、自分自身にチャレンジしたい気持ちが強くなり、一度自分の持っているエステティシャンという技術を除き、化粧品会社で店舗マネージメント職を探していました。

ちょうどその頃、ラッシュがショップマネージャー(店長)候補を募集していることを見つけ、ラッシュのショップマネージャーはただのマネージメントではなく、経営者であるという考え方のもと、オーナシップを持ち一つのショップを全て自身の責任の元運営出来る事を知りました。

そして、実際にラッシュのショップに足を運びました。

「ショップではお客様もスタッフも楽しそうで、商品にも自信をもっていること、その感じはお店に入った瞬間に分かりました。こういう会社で働きたいと思い、応募しました。最初はショップマネージャー(店長)候補でトレーニーショップマネージャー(副店長)として入社しました。」

入社後、ショップで研修を受け始めて1週間が経った時、本社採用マネージャーから全社にあるアナウンスがありました。それは、1年後に日本に初のラッシュスパが出来るため、スターティングセラピストを募集中であるということでした。

「それを聞いたときは運命を感じましたね。技術もやめて、新しい分野にチャレンジを始めたところで、今度はさらに次のチャレンジが与えられたように感じました。ラッシュのスパはまだ日本になかったので、どのようなコンセプトでどういった体験を提供するものなのか自分自身も全く知らない中で、UKで学び、それを日本で立ち上げるなんて、これまで経験したことがなかったので。セラピストとして新しいチャレンジに携われるなんて想像もしていませんでした。」

意を決して、セラピストに応募をした鳥井本さんはその後正式に採用され、当時はまだラッシュスパは日本になかったため、セラピストとして採用された鳥井本さんはイギリスで約4ヶ月もの間、トリートメントや商品、ラッシュというブランドのあり方について、創立者から話を聞く機会をもらい、とにかく”ラッシュ漬け”の生活を体験しました。帰国後、国内でラッシュスパの立ち上げの準備をし、2011年1月、に日本初のLUSH SPA代官山店をオープンさせました。

「オープン後は大反響でした。1日に休憩時間もやっと取れるというほどの予約が毎日入り、当時は3人のセラピストでオープンしたため、その3人が体を壊さないようお互いにケアをしあっていたのを覚えています。そうしていくうちに、自分のトリートメントを受けに戻ってきてくださるお客様がどんどん増えて、しまいには毎日リピーターで予約がいっぱいになっていました。」

その後3年間ショップマネージャーとして勤務している中で鳥井本さんが感じていたことは、ラッシュのことは知っていても、ラッシュスパのことはまだまだ存在自体を知らない方がたくさんいるということでした。

「もしその人たちがスパのトリートメントを体験してくださったら、きっとその方々の人生観にまでも変革を起こせるであろう、だからたくさんの人にスパを通してラッシュというブランドを体験して欲しいと思っていました。この思いが創立者の一人、マーク・コンスタンティンへ届き、オフィスに異動しサポートマネージャーとして、各チャネルを開拓したり、グローバルでともにいろんなプロジェクトを進めていきました。」

鳥井本さんにとってラッシュのキャリアの中での一番印象的だったことは、UKで創立者たちと共にトリートメントを開発したことだと話します。

「当時はまだ日本に1店舗代官山にしかラッシュスパがなかったのですが、当時のお客様の声をマークへ伝えました。トリートメントを受ける時間より長い時間かけてお客様はわざわざラッシュスパに来てくれる。地方からわざわざラッシュスパを受ける為だけに東京に来てくれる。そんなお客様に感謝しかなかったんです。そんなお客様のために長い時間スパの中で楽しめるトリートメントを開発してほしい、ということをマークに伝えました。」

その声を伝えたところ意外な言葉が返ってきました。

「エリコ、僕と君とでトリートメントを作るんだ。とーっても長くて楽しめて代表作となるようなものを。」

そこから鳥井本さんは毎月ラッシュの生まれたUKの港町、プールに通いながらトリートメントの開発を始めます。話し合いを重ね、様々な商品を作ってみたり、色々な技法を試してみたり、インスピレーションの旅へも出かけたといいます。開発の途中で、鳥井本さんはマークに日本ではなじみのある手相を見せました。

「自分が知っている簡単な線を読んで伝えました。少し言いにくいことを、わざと手相を通して話してみたり、手相で遊んでいたんです。手相を通して相手に伝えていく面白さをマークが気に入って、開発途中のトリートメントに手相を入れることになりました。」

その他大勢の開発メンバーと共に2年の年月をかけて、この一大プロジェクトが完成させました。これが2016年4月にローンチした約3時間半にもおよぶトリートメントで、過去、現在、未来というフェーズに分かれて自身を探る旅へと誘う、ラッシュスパの新たな代表作である『ザ プラネット』です。

「受けていただいたお客様からは感動の声がたくさん届き、あっという間の3時間半で、価格や時間以上の価値がある、人生の節目ごとに受けにきたい、というお声をいただいています。」

「私自身が感じているラッシュスパの魅力は、驚くような面白さがあること。でもそれはとても真剣で、とても効果的であるということ。人って、答えがあるところに心地よさを感じたり、安心したりしますよね?でもラッシュスパは答えがなく、受け手が感じたままのその時の反応が答えのようなものなんです。だから、私たちが答えを与えるものではなく、受け手が何かを探しにくるようなイメージ。だからこそ、私たちセラピストは、常にそれを意識し、答えのない中で最大限の時間と空間の提供をする。そして受け手はそれを存分に楽しみ、最後はご自身の反応に気付く。もしかしたら、その瞬間から何か変化が起きているかもしれません。これって答えがないから面白いのかもしれません。」

答えがないラッシュスパで、お客様に最大限の非日常的な時間と空間を提供するため、そのスキルはとても高いレベルのものが必要だと鳥井本さんは考えます。

「コミュニケーション、おもてなしの心、技術のレベルの高さ、チームワークなど、個人の技術レベルにとどまらず、いかにチーム全体で最高のカスタマーエクスペリエンスを提供できるかも重要な要素の一つです。」

最後に、鳥井本さんが考えるラッシュで働くことの魅力を聞いてみました。

「とにかくこれまでに経験したことのないことをたくさん経験しました。ラッシュは、10年前に想像もしなかった自分になっているほどたくさんの経験やチャレンジを与えてくれる会社です。まさに自分がそうでした。大切なことは、自分がその状況やチャレンジを受け入れ、一緒に変化していくことです。それが私の信念です。また、ラッシュという企業で勤めていて、自分自身に誇りを持てるようになりました。そんな自分を見てスパにとどまらずみんながこの会社で働きたい、働いていてよかったと感じられるような企業づくりをしていきたいです。」

ラッシュで働く、情熱に溢れた仲間たち

 

ラッシュスパのセラピスト
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