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ラッシュスパ〜加速するために速度を落とす、という生き方〜

加速するために、速度を落とす。この考えは、ラッシュスパの芯にあるフィロソフィーであり、生産性、パフォーマンスを向上させる人生へのアドバイスでもあります。 

「速度を落とす」という考え方、つまり今この瞬間を生きるために時間をかけるということは、人生を力強く生きることにおいて、特別新しい考えではありません。仏教の僧侶たちは、この生き方を何世紀にも渡って、メディテーション(瞑想)という形で実践してきました。

ここ数年、マインドフルに生きるという考え方が広まったことで、メディテーション(瞑想)を使い、自己形成、思いやりの心を意識することが、21世紀のライフスタイルを忙しく生きる現代人に支持されるようになりました。2016年のイギリス国内での調査では、国内全体で25%の会社員がストレスが原因で会社を休職し、40%もの人が勤務時間外に最低5回は仕事のメールを確認する人がいたといいます。しかし、忙しい毎日を生きる人にとって、この結果はもはや驚きではないかもしれません。これは職場や学校、ストレスの要因となる場所を離れても、スイッチを切るのがだんだん難しくなっていることの表れです。「速度を落とす」ことは、不健康で心身ともに負担の多いライフスタイルを完全にゼロにすることではないので、長期的な解決策ではありませんが、自分の中のプライオリティーを整理し、心をクリアできるようにサポートします。

では、マインドフルネスとは一体何でしょうか?現代生活に合った、親しみやすいアプローチで、マインドフルなテクニックを学べる場となっているLondon Mindful(ロンドン マインドフル)の共同創立者であるアレクサ・フレイはこう説明します。

「仏教の中の哲学的、心理的なシステムに基づく考えが、マインドフルネスです。好奇心を持って、心を開き、自分を大切にし、自分にとって本当に必要なものごとを意識することが、まさにそれにあたります。」

アレクサの友人が、アレクサの“過剰に働く脳”を落ちつかせるために勧めたのがマインドフルネスでした。アレクサは、それ以降ずっとマインドフルネスを意識し続けているといいます。この出会い以降、アレクサは一度も過去に戻ることなく、10年ほどこの考えを実践しています。

「昔の私は、早いペースで歩き、早く考え、早く食べる日々を過ごしていました。マインドフルネスと出会ったことによって、落ち着きを保ちながら、ゆっくり過ごし、些細なことにも感謝しながら、自分の心を知ることができるようになりました。」

「たとえば、忙しいオフィスワークをしているとします。そんなあなたは、自分の体を意識することがないまま、デスクに座り、ただ働いて働いて、ずっと働き続ける日々を過ごしますよね。それでは、自分が空腹であることや、余裕がないこと、実は疲れていることに気づくことはできません。これが長期的に続けば、燃え尽きてしまうことだって十分にあり得ると思うのです。」

「マインドフルネスを活用すれば、この悪循環のサイクルを打ち破ることができるようになります。いま自分の脳がどんな気持ちなのか、体の状態はどうなのかなど意識することができるようになり、自分に優しく生きることを学べるようになるんです。」

マインドフルネスは、一晩で手に入れられる心ではなく、時間をかけながら、良い習慣を取り入れることが大切であるとアレクサは言います。「速度を落とす」ことがもたらす効果を生活の中で感じられるようになっていきます。

アレクサが考える、一日の中でも小さな“禅”を感じられるようになる、ライフハックがいくつかあります。

「パソコン画面を2時間みたら、ちょっと散歩をしてみる時間に切り替えたり、目を閉じて、1分間の瞑想をしてみるのも効果的です。マインドフルネスを習慣化していくと、自分の心に意識を向けるようになっていくんです。

ストレスと心を切り離せない場面では、自分の一つひとつの行動を大切にし、生活の一瞬一瞬を大切にすることがマインドフルネスにつながっていきます。」

ラッシュスパのトリートメント開発者であるハンナ・ラミーマンもこの考えを支持します。忙しい毎日に一瞬の心の平和を意識することは、心の活力を漲らせる効果があり、心身ともに健康な状態を維持できるようになると考えます。

「生活の速度を落とすことを大切にしたほうが良いと思っています。私たちは、リラックスするという美学を忘れがちになっているんです。生活すべての速度を落として、完全に手を止めるという意味ではなく、ゆっくりとマインドフルな心をもって行動し、習慣を続けていけばいいのです。」

「たった5分でも、自分自身の時間をとることによって、仕事の生産性も向上しますし、集中力も高まります。」

しかし、ペースの速いライフスタイルを生きている人にとって、ペースを落とすことは、不可能に思えるものです。たくさんのことをこなさなければいけない中、自分自身のニーズを後回しにすることが多くなってしまいがちです。

「長時間、手を止めるということではないんです。誰だって、洗濯機や車を24時間ずっとは動かし続けはしないですよね。」とハンナは言います。

「私たちの生活に関わっている機械を休ませることはするのに、自分自身を休ませることはしないですよね。私たちはなぜ、自分の時間を作らないのでしょうか?」

自分の時間をとることは非常に必要なことです。一個一個のこをこなしていく方が、マルチタスクにいろいろなことを同時に実行するよりも効率的であることが証明されています。休暇をとったり、自然を散策したり、長めの睡眠時間をとることが、脳の働きを活発にする効果があり、仕事を終わらせることにつながります。

スパトリートメントを受けることでも、自分の時間を大切にしながら、心身を癒すことができます。「速度を落とす」ためにスパを予約するという行為だけでも、自身のセルフケアを習慣化することにもなるのです。

深呼吸、メディテーション(瞑想)、ヨガのために時間を作ることは、心を落ち着かせるためにも非常に効果的なテクニックの一つです。このようなメディテーション体験は、心と身体を再生する力があり、特にストレス解消に効果的だと言われています。研究結果によると、深呼吸やマインドフルネスのようなセルフケアのテクニックを取り入れることで、コルチゾール(ストレスホルモン)のレベルを下げる効果が期待できるといいます。

忙しい毎日のスイッチをオフにして、今を生きることが、ラッシュのスパトリートメントの重要な要素であるとハンナは説明します。

「ラッシュのスパトリートメントに癒しを求めてくるお客様がいることは、私たちがやりがいに感じていることでもあります。時間は貴重ですが、速度を落として、手を止め、不必要なものから離れることを考えることが大切だと思うのです。」

「トリートメントを受けている間は、心身のすべてを解放してみましょう。あなたの一時間を私たちに預けてください。この時間を持つことだけで、あなたの体はエネルギーにあふれ、活力が漲ってくることでしょう。心身を休ませる時間をたった一時間とることで、トリートメントを受ける前に比べて、長い目で見ればたくさんのことを得たことになるはずです。」

ラッシュスパのトリートメントについては、こちらからご覧いただけます。またトリートメントがもたらす心身への効果については、The Lush Spa Experimentの記事も合わせてお読みください。

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