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FEATURED

世界気候アクション0925:私たちが気候危機を止められる最後の世代

2019年9月、若者たちからの呼びかけに応え、通常のビジネスを一時的にストップさせたあの日から1年。あれから気候危機の状況は変わったのでしょうか。

 世界中で若者たちが、気候変動の危機的状況を前に声を挙げています。そして、この地球上に暮らす全ての大人たちにこのアクションへの参加を呼びかけています。

 この世界的なムーブメントを始めたのはスウェーデン出身のグレタ・トゥーンベリさん、16歳。小学校の授業で地球温暖化のことを知りショックを受けたグレタさんは、気候変動と環境問題に対する危機感が原因で、11歳の時にうつ状態になりました。不登校になったグレタさんは家族と過ごす時間が増え、両親に気候や環境に対する不安を訴えますが、当初両親は「大丈夫」と励ますだけでした。しかし、グレタさんはその危機的状況を様々なレポートや記事を通して両親に見せ続けました。やがて両親はその思いを受け取り、グレタさんとともに環境危機について理解を深め、食生活や交通手段など自分たちの生活の中で環境負荷の少ないライフスタイルを選ぶようになりました。

 それでも、個人が変えられることには限りがあります。社会や企業、様々な既存のシステムを変えることのできる大人たちこそ、地球が直面するこの危機的状況を認識し、きちんと目を向け、行動を起こさなければ、この地球が必要としている変化は生まれないと考えたグレタさんは、2018年8月、学校を休み、一人でスウェーデンの国会議事堂前で “Skolstrejk För Klimatet (気候のための学校ストライキ)”と書いたプラカードを持ち、座り込みを始めました。この一人の若者が始めたストライキを見て、それに賛同する若者は次から次へと世界中に増えていきました。

 

2078年、私は75歳の誕生日を迎えます。もし子どもがいれば、その日、彼らは皆さんのことを私に尋ねるでしょう。手を尽くし時間が残っているうちになぜ何もしなかったのかと。

 

グレタ本人のツイッターより

 

 

たった一人で始めた行動が世界規模でのムーブメントに

 

 ストライキが3週目を迎えた時、グレタさんはこの活動を継続する必要性に気づき、毎週金曜日を「学校ストライキの日」として、座り込みを続けることを決めました。グレタさんは仲間に向けて、国のリーダーや権力を持つ人が動くまでプレッシャーをかけ、彼らが実際にアクションを起こすまで活動をやめない、また二酸化炭素の排出が減らなければ、この活動は成功したとは言えないと伝えました。

 こうしてグレタさんがたった一人で始めた学校ストライキは、世界各地の参加者が数百万人を超える大きなムーブメントとなり、参加者一人ひとりの思いが詰まったプラカードが掲げられ、音楽を流したり、コールを行いながら街中を歩き回る「マーチ」となりました

 若者たちの呼びかけにより、2019年9月にニューヨークで開催された国連気候行動サミットにあわせて世界各地で行われたグローバル気候マーチは、185ヵ国で760万人が早急な気候変動対策の必要性を訴える大規模なアクションとなりました。

 

 

今動かなければ手遅れに 世界気候アクション0925

 

 若者たちからの呼びかけによるグローバル気候マーチから1年。あれから気候危機の状況は変わったのでしょうか。その答えは、梅雨明けが8月になり、日照時間の短さによる野菜の高騰化、サンマの不漁、そして猛暑が続く残暑を体感し、毎年のように日本各地で甚大な被害をもたらす豪雨や台風を体感している私たちが持っているのではないでしょうか。地球温暖化は刻一刻と深刻化し、このままでは2100年の日本各地の平均気温が40度を超えるという試算もあります。

 この危機的状況は一昼夜にして終わることではないからこそ、一人ひとりが自分の生活の中で何ができるかを考えること、自分ができる小さなアクションからそれぞれが始めてみることで、より大きな変化になっていくことを今、若者たちが私たち大人に示してくれています。あなたは地球の、そして人間の未来のために、今何ができるでしょうか?

 私たち大人は若者により始まった以下のアクションに参加することができます。

 

1. 気候変動を止めるための若者のムーブメント「Fridays for Future Japan」による署名に賛同する

 

タイムリミットは迫っています。

気候変動は、気温上昇が一定レベルを超える(産業革命時からの世界平均気温上昇が1.5度を超えてしまう)と何をやっても歯止めが効かなくなることが予想され、すでに2016年時点で1.0度以上気温が上昇しています。また、観測史上最も世界平均気温が高かった年、上位5つは、全て直近5年間です。

日本の気候変動対策は全く十分でないといわれています。世界中の国が日本と同じ程度の対策しかとらないと、気温上昇は3度以上になり、気候変動の影響がより猛烈なものになります。今すぐ対策をとらないと取り返しがつかなくなります。だからこそ日本でも本気の気候変動対策を実施するべきです

 

Fridays for Future Japanは、「気候変動を食い止め、全ての人がその影響から公平に守られる世界を実現する」ために、日本政府により踏み込んだ以下の3つの要望を求めて署名を集めています。(詳細はこちらから)

  1. パリ協定による1.5度目標の達成と早急な対策の実施
  2. 公正な政策決定のプロセス 
  3. 若者の意見の尊重

「公正な政策決定のプロセス」の中には、こんな要望も含まれています。

各審議会の会議のライブ、録画映像のYouTube投稿を限定公開から一般公開にすることを求めます。

 

【 #私たちの未来を奪わないで】 日本政府は今すぐ本気の気候変動対策をとってください

 

2. 9月25日(金)「#シューズアクション」に参加する

9月25日(金)、ソーシャルメディアでの一斉アクションが計画されています。それは、靴とプラカードが写った写真にハッシュタグ#シューズアクション#気候危機に特効薬なしをつけて投稿すること。18時に一斉にTwitterに投稿することで、トレンド入りを目指します。

 

私たちに残された時間はそう多くはないかもしれません。
だからこそアクションを起こすのは、今です。

 

THINK TANK - 気候変動の解決策とは?チェンジメーカーたちに聞いてみました。

Fridays For Future Tokyo 梶原 拓郎 氏
Fridays For Future Tokyo 宮崎 紗矢香 氏
Fridays For Future Tokyo 渡部 美乃里 氏
Fridays For Future Kyoto 塚本 悠平 氏
みんな電力株式会社 長島 遼大 氏
環境アクティビスト、環境コミュニティ Spiral Club メンバー 清水 イアン 氏
NPO法人気候ネットワーク 東京事務所長 桃井 貴子 氏

 

#気候危機に特効薬なし

 

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